集団間の争い

社会がどうの、政治がどうのというのも、結局は集団同士のぶつかり合いなんじゃないかなあ、なんていう思い。


後期高齢者医療制度がワイのワイのやっているのだって、年齢的には遠い私から見ていると
「今までの保険制度で行ってしまいたい世代」と「自分たちの将来のために制度をちょっといじって保たせたい世代」の
衝突のように思われて仕方が無い。私は「蚊帳の外だなあ」と思いながら眺めている感じ。


世代以外にも、さまざまな集団を構成する要素があるわけで。
結局は数の多いところが勝ち、みたいなになっちゃうんだよなあ。
こと政治に関する部分は、政治活動みたいなことができるかどうか、という話になっちゃうのだろうか。
とてもそんな時間は無いんだが・・・・・・。